2017年4月1日土曜日

「ネットワーク技術(1)」(中央大学,2017年度前期)


講義の目的と到達目標

主にインターネット技術の基本技術について学び実習を行う(後期の「ネットワーク技術(2)」と合わせて受講すること)

講義の内容

インターネットの基礎から応用まで.ネットワーク技術を習得するために,最初にUNIXを理解する.そして,その基本言語であるC, Shell Script, Rubyなど学び,次にプロトコルの実際について実習する.

講義計画・資料

  1. ログイン・ログアウト(オリエンテーション)(4/11)
    • コンピュータ・ネットワークとは何かについて概観する.さらに,UNIXシステム操作の基本的動作であるログインとログアウト,なぜそれらの操作が必要なのかについて解説する.
    • 講義資料(PDF
  2. UNIXの基礎(4/18)
    • UNIXシステムの基礎として,マルチタスク・マルチユーザー,リモートからの操作などについて学ぶ.
    • 講義資料(PDF
  3. UNIXの基本操作(1):シェル操作(4/25)
    • UNIXシステムを操作する「シェル」の概念に関する基礎を説明する.[PC教室(3452)で実施]
    • 講義資料(PDF
  4. UNIXの基本操作(2):ファイルの取扱い(5/9)
    • UNIXシステムにおいてデータをファイルとして取り扱う方法について説明する.[PC教室(3452)で実施]
    • 講義資料(PDF
  5. UNIXの基本操作(3):正規表現とテキスト操作(5/16)
    • UNIXが得意とするテキスト処理と,テキスト処理を効果的に実施できるようにする正規表現の基礎を学ぶ.[PC教室(3452)で実施]
    • 講義資料(PDF
  6. テキストエディタ(5/23)
    • プログラムや各種設定ファイルを編集するためのテキストエディタについて説明する.[PC教室(3452)で実施]
    • 講義資料(PDF
  7. 作業の自動化(1):操作の記録(5/30)
    • 操作を記録して作業を自動化するという考え方を学ぶ.[PC教室(3452)で実施]
    • 講義資料(PDF
  8. 作業の自動化(2):シェルプログラミング入門(6/6)
    • 作業自動化の延長線上としてのシェルプログラミングについて解説する.変数,数値演算,配列,条件分岐,繰り返し処理,関数など.[PC教室(3452)で実施]
    • 講義資料(PDF
  9. 作業の自動化(3):シェルプログラミング基礎(6/13)
    • 作業自動化の延長線上としてのシェルプログラミングについて解説する.変数,数値演算,配列,条件分岐,繰り返し処理,関数など(前回の続き)[PC教室(3452)で実施]
    • 講義資料は前回の後半を使います.
  10. コンピュータ・ネットワークとOSI参照モデル(6/20)
    • コンピュータネットワークの構成要素,OSIの7層モデルなど,ネットワークの基本的な事項について解説する.
    • 講義資料(PDF
  11. LANとインターネット(1):回線交換方式とパケット交換方式(6/27)
    • ネットワーク通信におけるデータリンク層のプロトコルとしてのLAN通信の仕組みと特徴について理解する.
    • 講義資料(PDF
  12. LANとインターネット(2):通信プロトコルとは(7/4)
    • インターネットに関して,通信の形態と通信プロトコルの種類,その位置づけと特徴,ネットワークシステムにおける意義について解説する.
    • 講義資料(PDF
  13. プロトコルとアドレス(1):IPアドレス(7/11)
    • ネットワーク上で行われる様々な通信の仕組み,プロトコルの概要を解説する.さらに,ネットワーク上のノードを特定するアドレスの概要について解説する.
    • 講義資料(PDF
  14. プロトコルとアドレス(2):TCPとUDP(7/18)
    • ネットワーク上で行われる様々な通信の仕組み,とくにその基盤をなすTCP/IP通信について紹介する.
    • 講義資料(PDF
  15. ネットワーク基礎のまとめ(期末試験)(7/25)

教科書

木本,松山,稲島「はじめてUNIXで仕事をする人が読む本」ASCII/KADOKAWA,2014

講義の進め方

座学を中心に講義を進めるが,要所要所で実際に手を動かして確認する演習の時間を用意する.また,教科書に加えて,本ページに用意した講義資料を用いて講義を実施する.

成績評価

出席状況,試験,小テストなどの状況を勘案して評価する.

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